鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)のレビュー
始まりの本
何かの本で見た、日本一売れている文庫本という事で読み始めたのですが、一気に24巻読みきってしまいました。最終巻を読んだ後のなんとも言えない寂寥感は忘れることができません。自分にとっては、江戸時代への興味もつきっかけになった本であり、その後、落語への世界を開いてくれた記念すべき本です。読んで良かった。何度も読み直しています。ありがとう御座いました。
平蔵さん、愛しています
このシリーズを読まずして、時代小説を語ることなかれっ!
名作です。
名作です。
断然、面白い。もうたまらん!
絶品!以前は、「こんなくだらない本を読むなんて、低俗だ。」と思っていたが、読み始めると面白くてたまらない。剣客商売と鬼平シリーズは、読書の楽しみを改めて教えてくれた。確かに、マンガを読むのと同じ感覚なのだが、それでも面白いものは面白い。あなたも、読み始めたら、はまってしまいますよ!
終わりにしてくれ!
この漫画(あえて漫画と言います。劇○とかのレベルではないから)を見たら。天国の池波さんは憤慨しているはずです。
(池波さんのファンならこれで全てを酌んでくれるはずです)
(池波さんのファンならこれで全てを酌んでくれるはずです)
今も色褪せない鬼平
うーん、原作もこれほど面白いとは。
中村吉衛門のドラマは何度かみたことがあったし、ドラマも面白いと思ったが、小説は小説で作者の世界観を強く感じることができるのと同時に、ドラマを文字で読んでいるような感覚になる。
初刊だけに、長谷川平蔵の生い立ちや若い頃のやんちゃぶりまでが分かったのも興味深い。
そして、鮮やかな捕物劇と人の心の描写が巧みに絡み合って、物語を重厚かつ深いものに仕上げている。
時代小説の中では、かなり劇調に描かれているので、展開が大きく、登場人物も大物が多いので、飽きが来ないのがよい。
今から四半世紀以上も前の作品なのに、文体は古臭くなく、ついこの前書かれたのではないかと思うので、違和感なく読むことができる。
むしろ、今時の小説とも思えるくらいで、すぐに次の巻が読みたくなる作品となっている。
中村吉衛門のドラマは何度かみたことがあったし、ドラマも面白いと思ったが、小説は小説で作者の世界観を強く感じることができるのと同時に、ドラマを文字で読んでいるような感覚になる。
初刊だけに、長谷川平蔵の生い立ちや若い頃のやんちゃぶりまでが分かったのも興味深い。
そして、鮮やかな捕物劇と人の心の描写が巧みに絡み合って、物語を重厚かつ深いものに仕上げている。
時代小説の中では、かなり劇調に描かれているので、展開が大きく、登場人物も大物が多いので、飽きが来ないのがよい。
今から四半世紀以上も前の作品なのに、文体は古臭くなく、ついこの前書かれたのではないかと思うので、違和感なく読むことができる。
むしろ、今時の小説とも思えるくらいで、すぐに次の巻が読みたくなる作品となっている。
